研究大会・研究会(2020年分以降のみ)

・みがくダイアローグ・オンラインはその ぺージにあります。

・実践的SDGsワークショップやワークショップ研究会はそのぺージにあります。

 

 

Coming Soon

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)2025 年次大会 プログラム

 

日時: 2025年 2 月 11 日(祝) 10:00-16:00(予定)

 

場所: 関東地区

 

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)2025年次大会 プログラム

 

Coming Soon

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

「双葉町での高大連携探究プログラムー双方の視点から」

 

日時:3月16日(土)13:30から

場所 :  オンライン

 

 

双葉町での高大連携探究プログラムを高大連携探究をすすめる石井雅章先生と地元とかかわりながらサポートする三浦太陽さんの双方の視点から語って頂きます。

 

主催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

日時 3/16 午後1時

 

場所 オンライン

 

申込対象

みがくSD研究会会員&会員からの紹介(URLをお知らせの上、このmlでお知らせください)

 

スピーカー

石井雅章(神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授/環境社会学)

三浦 太陽(一般社団法人 双葉郡地域観光研究協会 / 観光・まちづくり・人材育成)

 

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)2024 年次大会 プログラム

 

日時: 2024 年 3 月 3 日(日) 10:00-16:00

 

場所: 麻布大学/ネット

 

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)2024 年次大会 プログラム

 

10:00 開会の言葉 村松陸雄 共同代表

 

 10:05-12:00 会員発表会

 

司会進行: 滝口直樹・田中優 (1 発表者 質疑込みで 15 分)

 

10:05-10:20 小林久美子 「小林さん的 2024 年度担当授業の振り返り」

 

10:20-10:35 長岡素彦 「AI・Web3.0 と共創の学びーELSI 志向の PBL・AI 親友論の先へ」

 

10:35-10:50 早川公 「今いるところを《フィールド化》していく: インハウス・プロジェクトを跡づける仕方で」

 

10:50-11:00 休憩

 

11:00-11:15 片山寛之 「ビジネスインキュベーション支援者によるアントレプレナーシップ教育への考察」

 

11:15-11:30 清水玲子 「(仮)上巳の節句について」

 

11:30-11:45 高橋梓 「コンテンツからコンテクストへーFC 大阪と模索する持続可能な教育ー」

 

 

12:00-13:00 休憩

 

13:00-15:40 ワークショップ 「ミチコネンからの挑戦状・ミチコネンへの挑戦状」

コメンテーター: 伊藤通子 ファシリテーター: 石井雅章・村山史世

 

パート1 「ミチコネンからの挑戦状」13:00-14:30

早川公 「大学という組織で生き抜くために・・・」

高橋梓 「大学という組織で生き抜くために・・・」

清水玲子 「男社会は腹立たしいがコツさえつかめば楽でもある、飼いならされた?これでいいのか・・・」

滝口直樹 「デモクラシーについて」

 

パート2 「ミチコネンへの挑戦状」 14:40-15:40

石井雅章 「イノベーションについて」

淺川和也 「フィロソフィーについて」

村松陸雄 「新しいニックネーム: フラフラ五彩鼓」

高橋梓 「たぶんコンテクストなんですー「何を」から「どのように」へのシフトを目指すジェネリックエンジンの正体」

村山史世 「SDGs 時代の学び方再考」

 

15:40 「第 4 回みがくレビュー・アワード発表」 司会進行:村松陸雄・村山史世 16:00

 

閉会の言葉 田中優 共同代表

 

17:00 懇親会 

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

「デジタル社会における生徒会活動の役割」

 

日時:9月30日(土)14:00から

場所 :  オンライン

 

 

荒井翔平氏の個人発表を行います。

 

これまで「生徒会活動」といわれると、学校の中で閉鎖的活動を行うことが多いとされており、そのアウトプットは学校外には出ないことがほとんどでした。

しかしICT活用やGIGAスクール時代の中で、生徒たちは技術を適切に使用しながら、多様な活動を展開しています。

今回では、生徒会活動をデジタル社会という側面から切り取り、これまでの事例などを踏まえて議論します。 

 

荒井翔平氏 東京薬科大学・生徒会活動支援協会、他

専門 生徒会支援・主権者教育

 

コメンテーター 

長岡 素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事/ESD、防災・減災、情報ネットワーク) 

 

日時:9月30日(土)14:00から

場所 :  オンライン

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

 

日時:9月9日(土)13:00から

場所 : 立教大学

 

地方自治とデジタル化などの論議をします。

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

「ダミアン旅行記」

 

日時:7月24日(月)18:30から

場所 :  オンライン

 

 

林先生の個人発表を行います。

 

 

林祥史先生 北海道大学科学大学高等学校教諭

専門 アリストテレス哲学、アルタイ語圏の比較言語学、技法材料研究(美術)

 

コメンテーター 

松田剛史先生 藤女子大学人間生活学部特任准教授ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗代表

専門 ESD等

 

日時:7月24日(月)18:30から

場所 :  オンライン

 

 

林先生について

北海道大学文学部人文科学科で千葉惠教授の指導のもと古代ギリシャ哲学を専攻した。とりわけアリスト テレスの著書『ニコマコス倫理学』におけるフィリア(友愛)論に集中し、卒業論文を作成した。その他にも文化人類学の視点による文化相対主義にも着目し、哲学以外にも民俗学、民族学などの文化人類学を研究した。

ヘルシンキ大学大学院文学研究科世界文化学科アルタイ学修士課程でJuha Janhunen教授のもと中央アジアのアルタイ語族圏に関する比較言語学を主専攻とし、民俗学や民族学、 文化人類学も研究した。修士論文ではシルクロードのキジル石窟壁画を主題にその技法材料について研究した。

その他、オックスフォード大学オリオル校、パリ第四大学(ソルボンヌ)、北京大学、中央民族大学、またフィンランドの留学生として京都大学などに研究留学した。

 

 

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)年次大会

 

 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)年次大会を2023年2月23日(木・祝)10時-16時にハイブリット(オンライン・リアル)で開催いたします。個人発表会、ワークショップ「PBL授業で使える思考の枠組みを使って、既存カリキュラムにPBL導入の作戦を立てる!」などを行います。

 また、22日午後には「デジタルマッピング・イン・長田~ハンズオンで地域情報を入力し共有する」を行います。(詳細は文末を参照願います。)

   会員だけでなく非会員も参加できます。ご家族・ご友人、知り合いの学生をお誘いの上、ご参加ください。(転送歓迎)

 

場所 兵庫県立神戸生活創造センター(新長田合同庁舎内) ハイブリット(オンライン・リアル)

https://www.sozoc.pref.hyogo.jp/about.html

  

プログラム

 

形式:対面(午前の部はハイフレックス参加あり)

 

10:00 開会の言葉 田中優 共同代表

 

午前の部

 

10:10-12:00 発表会(ハイブリッド)

司会進行:田中優・滝口直樹

10:15-10:30 長岡素彦 「共創・マルチステークホルダーのサステナブルイノベーション」
10:30-10:45 早川公 「ディープ・アクティブラーニング始めました(新著のノンステルスマーケティング)」

10:45-11:00 清水玲子 「文化を考える-兵庫の中心で兵庫下髪を語る」 11:00-11:10 休憩

11:10-11:25 高橋梓 「運動神経悪い教員が運営するスポーツ推薦学生対象基礎ゼミ」

11:25-11:40 勝浦信幸 「2022 年度の地域連携教育実践報告」

11:40-11:55 村山史世 「師弟同行でデジタルマッピングを共創する」 


休憩

 

午後の部

 

13:00-15:40 ワークショップ(対面)

ファシリテーター:伊藤通子、石井雅章、長岡素彦

「PBL授業で使える思考の枠組みを使って、既存カリキュラムにPBL導入の作戦を立てる!」

 

15:40 「第3回みがくレビュー・アワー ド発表」 司会進行:村松陸雄・村山史世

※研究会の1年間の活動を振り返ったうえで、みがくSD研アワードを発表します。

 

16:00 閉会の言葉 村松陸雄 共同代表

 

公開大会終了後、引き続き「内部研究会」を行います。

 

参加申し込み先(23日のみ)

【申込フォーム】

https://forms.gle/XPA3TDjhJKb5L5Bu6

 

会員・会員外の全ての参加者は上記URLより申し込みお願いいたします。

 

・個人研究発表

長岡素彦 「共創・マルチステークホルダーのサステナブルイノベーション」

早川公 「ディープ・アクティブラーニング始めました(新著のノンステルスマーケティング)」

清水玲子 「文化を考える-兵庫の中心で兵庫下髪を語る」 

高橋梓 「運動神経悪い教員が運営するスポーツ推薦学生対象基礎ゼミ」

勝浦信幸 「2022 年度の地域連携教育実践報告」

村山史世 「師弟同行でデジタルマッピングを共創する」 

 

★プレイベント  (企画・実施者 村山史世・学生)

「デジタルマッピング・イン・長田~ハンズオンで地域情報を入力し共有する」

神戸市長田区を巡りながらデジタルマッピングを行い、地域をまわり、地域を知るまち歩きをします。お楽しみに。主に会員を対象に行います。

 

日時 22日 1:30-4:30  神戸市長田区新長田

13:00 集合 兵庫県立神戸生活創造センター(新長田合同庁舎内)

デジタルマッピング 村山史世

・コーディネーター

コーディネーター  田中優、畑正夫

 

アワード

高橋梓(近畿大学法学部教養・基礎教育部門准教授/国際文化学・20世紀フランス文学・フランス語教育)

 

プレイベントの申し込みは会員がmlで行ってください。また、会員が誘われた方の分は会員がまとめ氏名・所属とともに同様にお願いいたします。

 

(注)大会(23日)の申し込みは上記URLよりお願いいたします。会員外の大会(23日)参加者も上記URLよりお願いいたします。

 

「フランス文学×SDGsで複文化まつり」

 

日時:2月16日 13〜15時

会場:オンライン(近畿大学C館での対面参加も可能です)

 

内容:

 報告者・高橋梓の論文「変容不可能な文化要素としての「永遠」の主題—プルーストのボードレール受容に基づく文化触変モデル理論拡張の試み」が日本国際文化学会会報『インターカルチュラル』21号に掲載されます。フランス文学を題材としながら、平野健一郎の文化触変モデルを理論拡張し、社会科学との統合を企図した試みですが、「自分が無意識に支配されている文化から自由になり、精神における文化の複層性を自覚する」というものであり、複文化主義を応用した持続可能性の議論へと発展します。日本国際文化学会の年次大会ではその周りをガン無視したマニアックさ専門性からフロアの大多数を置き去りにしてしまった発表を、可能な限りわかりやすく解説し、今後の教育展開に向けて一般化を目指すべく、研究会にて皆様とディスカッションを行おうと思います。

 

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

みがくSD研夏祭・夏の大騒ぎ

デマもポピュリズム教育、統治教育もぶっとばせ

 


日時:9月3日(土)13時30分〜

場所:近畿大学C館306

※ プレイベント 10:30よりノーサイド(大阪府東大阪市荒川2丁目8-26)にてボッチャ体験

 

実行委員長:高橋梓(近畿大学)

副実行委員長:早川公(大阪国際大学)

 

 

感染状況次第で会場変更・オンラインへシフトします。

 

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

教育ポピュリズムによる教学マネジメントの不調和をいかに脱するか

 

——近畿大学「KICSオンデマンド」作成プロジェクトの体験から——

 

 

日時: 4月24日(日曜日) 9時〜10時30分

会場:オンライン

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

 

講演

 

高橋梓(近畿大学法学部教養・基礎教育部門准教授/国際文化学・20世紀フランス文学・フランス語教育)

 

近畿大学はデジタルフォーメーション「近大DX」の一環として、公式のメディア授業である「KICSオンデマンド」を開始し、第二外国語教員が提供する共通教養科目「国際化と異文化理解」も対象科目となった。そこで発表者が代表となり、フランス・ドイツ・中国・韓国のフィールドを担当する四名の教員によるオムニバス講義を作成するプロジェクトが発足する。講義動画作成過程において、教育を話題獲得の手段とし、学生の要望を過度に意識する方針(教育ポピュリズム)を打ち出す関連部署と教員間のディスコミュニケーションが生じ、数々の問題が噴出した。同時に学部横断で構成される教養・外国語教育センターの脆弱さや、所属教員の問題意識の差異といった問題が浮き彫りとなった。本発表では一年にわたるKICSオンデマンドの作成プロジェクトを振り返り、現在の大学教育が置かれた状況において教学マネジメントが抱える問題を例示し、組織の持続可能性に向けた改善策について議論したい。

 

 

 

 年度末恒例みがくSD研大会を2022年2月27日(日)1000-1600にオンラインで開催いたします。

 

会員だけでなく非会員も参加できます。ご家族・ご友人、知り合いの学生をお誘いの受けご参加ください。転送歓迎

 

プログラム

 

 

1000 開会の言葉 田中優 共同代表

 

午前中の部(10:10-12:30) 個人発表 (各20分を目安) 司会進行: 田中優・石井雅章

 

10:10 西江きらり 「ワークショップ手法による学習の可能性とその考察」 (藤女子大学3年)

10:30 松田剛史   「多様な実施形態でのワークショップ学習スタイル〜SDGsモノクロアイコンワークショップの実践より〜」 (藤女子大学教員)

10:50 長岡素彦 「マルチステークホルダーパートナーシップによる現場からのサステナブルトランスフォーメーション -越境、多職協働、同行伴走、行動と学び」 (一社 地域連携フラットフォーム代表理事)

11:10 討論Ⅰ

 

11:20 清水玲子 「絵に描いた餅-美術から考える」  (明治大学教員)

11:40 高橋梓  「コロナ禍の学会運営から考える研究大会の持続可能性ー日本国際文化学会・関西フランス語教育研究会における二大会連続実行委員長の経験からー」(近畿大学教員)

12:00 小林久美子 「情報経営イノベーション専門職大学における『先端グローバル社会』授業報告」(千葉大学大学院生)

12:20 討論Ⅱ

 

12:30 休憩 

 

午後の部(13:30-16:00) 司会進行: 滝口直樹・畑正夫

 

13:30  企画の大喜利「みがくSD研、みんなで今年やりたいことcompetition」

 

小林久美子 「経営者向けSDGsセミナー」

松田剛史  「見せかけのPBLに翻弄される学生・教員・ステークホルダー」

早川公   「COC/COC+を弔う、あるいは未来の地域志向教育宣言」

高橋梓    「デマゴーグ回避のためのナラトロジーワークショップ」

       (順次、開催されることになりました) 

 

15:00 休憩

 

15:10 「みがくレビュー・アワード発表」 司会進行: 村松陸雄・村山史世

※みがくSD研の1年間の活動を振り返ったうえで、みがくSD研アワードを発表します。

 

  第2回みがくレビュー・アワー ド

小林 久美子(浅草九重女将/ 情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師 /千葉大学大学院園芸学研究科博士課程/園芸学・環境学)

15:50 閉会の言葉 村松陸雄 共同代表

 



 

 

2021年のみがくSD研』がここにある

 

 

 「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会」(みがくSD研)の2021年の大会は個人発表を中心に行います。

  お忙しい時期とは思いますが、皆様の奮ってのご参加を主催者一同お待ちしております。 (参加無料) 

 

 日時 2月11日(祝)   1300- 1715     懇親会     1730-1900         ON LINE

 

 

1300-1315 共同代表訓話 田中・村松

 

1315-1455 個人発表 第1部

平川雄一   学生からみた未来の学び ~学生主導ワークショップ構想の展開と軌跡~

杉原亨      地域創生×SDGsによる教育研究実践

早川公    「アナーキーなまちづくり」のための教育/実践

長岡素彦   「教育」と社会のトランスフォーメーション-Learning web(イリッチ)の彼方に

小林久美子  地域とフードシステム

 

1455-1510 コーヒーブレイク

 

1510-1650 個人発表 第2部

松田剛史  ワークショップの可能性

高橋梓   フランス語圏文化研究を用いた未来予言型ケースメソッドワークショップの実践報告

陣内雄次  地域共創のための問題解決型まちづくり学習

石井雅章     オンラインか対面か、はそんなに重要な問題なのか?

清水玲子  モノクロアイコンとは何か-美術から考える 

 

1650-1710 みがくレビュー アワード発表 村山

 

 第1回みがくレビュー・アワー ド

 

早川公 (大阪国際大学経営経済学部経済学科准教授/文化人類学)

 

1710-1715 閉会の辞 滝口

 

1730-1900 懇親会 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

「大学院生が大学の講師になった話〜初めての授業の取り組みと成果・課題〜」

 

 

日時: 9月11日(土曜日) 10時~12時

会場:オンライン(GOOGLE MEET)

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

  情報経営イノベーション専門職大学での講義「先端グローバル社会」の取り組みと成果・課題を聞き、論傷する。

 

講演

小林久美子(浅草九重女将/ 情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師 /千葉大学大学院園芸学研究科博士課程/園芸学・環境学)

 

1)授業内容

2)授業内でのワーク(グループワーク・個人ワーク)の様子や成果物

3)学生の感想(全ての回)の特徴

4)課題(授業内容、ワーク、言語他)

 

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

持続可能な地域づくりにおける地域の伝統的な知識・文化価値観と教育・ESD

 ー宮城県の大崎の世界農業遺産の事例

  

 

日時: 8月29日(日) 13時~16時

会場:オンライン(GOOGLE MEET)

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

 持続可能な地域づくりにおける地域の伝統的な知識・文化価値観と教育・ESDの役割について、宮城県の大崎の事例を通して論議します。

  宮城県の大崎を題材に住民活動、教育機関等と連携した人材育成、未 来を担う子供たちの人材育成が果たす役割を考えたいと思います。

 

畑正夫 (兵庫県立大学地域創造機構教授)

清水玲子(明治大学文学部兼任講師)

 

進行 長岡素彦

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研究会

 

サブシスタンスとコモンズ 

 

共助の地域経済の可能性

 

 

 

日時: 8月19日 (木)  時間 14:00-16:00 

会場:オンライン(ZOOM)

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

 

サブシスタンスとコモンズ 共助の地域経済の可能性

 

かつての農林漁村では、生態系サービスを共同管理しながら生業と生活を営んでいたが、戦後は市場経済に従属化されていった。サブシスタンスとコモンズの意義を検討し、共助の地域経済の可能性について述べ、参加者と論議する。

 

村山史世(麻布大学生命・環境科学部准教授/武蔵野大学客員教授/あざおね社中会長/International Green Mapmakers Advisory)

 

   https://sdgspbl.jimdofree.com

 

 

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会研研究相談会

 

日時: 5月1日 (土)  時間 10:00-12:00 

会場:オンライン(ZOOM)

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

 明治大学文学部兼任講師 清水玲子(美術史・博物館学・能楽史・風俗史・環境芸術学)
 畑正夫 (兵庫県立大学地域創造機構教授/公共政策)
 村山史世(麻布大学生命・環境科学部准教授/武蔵野大学客員教授/あざおね社中会長/International Green Mapmakers Advisory ・法学)

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会オンライン研究会

 

日時: 11月22日 (日)  時間 11:00-12:00 

会場:オンライン(Google Meet)

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

「COVID-19における社会教育機関として博物館の役割を考える」
 明治大学文学部兼任講師 清水玲子
 (美術史・博物館学・能楽史・風俗史・環境芸術学)
以下の内容で大学でのオンライン講義の事例を研究会として実施します。
博物館は社会教育機関である。
残念ながら、この役割は果たされているとは言い難い。
そこには、博物館における構造的な問題と硬直した機関としての意識が関係している。
COVID-19の感染拡大により、人々の往来が途絶えたなかで、博物館は社会教育機関として社会に対してなすべき役割を改めて省みる必要がある。
大学の講義での対面授業が中止された中で、学生と共にオンラインで博物館に関する調査を行った。登録博物館・博物館相当施設1,117館のうち独自のHPのある788件館ついて、「COVID-19への対応」「SDGs対応」「インバウンド観光対応」「教育普及事業」に関する調査を実施した。この調査を受け、博物館へ直接見学に行くことのできない学生たちに、博物館の関わる諸問題について、自らの問題と考えてもらう為のワークショップを実施した。

今回は、これらの結果報告と、本来博物館がなすべきことは何かを考えてみたいと思う。 

 

 

 

 

未来の学びと持続可能な発展・開発研究会オンライン研究会

 

日時:2020/10/22(木)18:00~19:30

 

会場:オンライン(Zoom) 

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(略称:みがく研)

   https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

※本イベントは「令和2年度学院特別研究費」(学校法人武蔵野大学)の助成を受けたものです

 

テーマ:「サステナビリティ・トランジションに求められる人材像とその育成手法」

 

話題提供者:

森朋子さん

国立研究開発法人国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 特別研究員

 

1978年 香川県生まれ。専門は廃棄物工学と環境教育。2004年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了。株式会社三菱総合研究所 研究員、公益社団法人廃棄物・3R研究財団 上席研究員を経て、2017年より現職。博士(環境学、2018年東京大学大学院)。

武蔵野大学非常勤講師。

https://researchmap.jp/tomoko_mori

 

 

2019

2018

 

SDGsを活用して市民、企業、自治体で地域課題の解決を目指す

-みがくSD研究会 年次大会(みがくSD研まつり)in KOBE-

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

TRIAL for SD: TRansdisciplinary Initiative on Action & Learning for Sustainable Development

  

2015年9月、国連本部での「国連持続可能な開発サミット」において「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択され、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)が設定されました。

このたび、「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会」は、下記の通り、神戸大会を行うことになりましたが、広汎な参加者の皆様とともに、SDGsを活用した市民、企業、自治体など各現場での課題解決について、ローカルな知を重んじたローカルレベルの会合により、熱く議論を交わしたいと考えております。

お忙しい時期とは思いますが、皆様の奮ってのご参加を主催者一同お待ちしております。 

 

【日時】2018年2月24日(土曜日)13:00-17:00

【場所】兵庫県民会館 301 会議室

【プログラム】

異分野融合を志向する越境研究者ネットワークによる社会問題解決 「越境の先達者にお話を伺う」

司会進行:早川・村山

ゲストスピーカー:

野崎弘之さん(南山城村 移住定住推進員)

福島聡さん(元十文字学園女子大学 特別招聘教授、作家) 松田剛史さん(ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗、北海道大学大学院博士課程・会員)

※越境者ライフヒストリー研究(年表時系列分析、ソシオグラムによる分析等)を念頭に入れたセッション

13:00 大会開会宣言!

13:10 趣旨説明(解題)村松

13:30 福島聡さんのあゝわが人生(仮)

14:30 休憩

14:40 野崎弘之さんのあゝわが人生(仮)

15:40 松田剛史さんのあゝわが人生(仮)

16:40 総合討議

17:00第1日目 閉会

◆懇親会

【参考イメージ】(村松)

「私の履歴書」(日本経済新聞)

 「あの人に会いたい」(NHK)

⇒NHK に残る膨大な映像音声資料から、歴史に残る著名な人々の叡知の言葉を今によみがえらせ永久に保存公開する「日本人映像ファイル」を目指す番組

「いつみても波瀾万丈(後継番組、誰だって波瀾爆笑)」(日本テレビ)

※1ICレコーダー、ビデオで記録 ※公開目的ではなく、あくまでも文字起こし等研究用途

※2 BGM:

「わが人生に悔いなし」石原裕次郎(うそ)

 

【日時】2018年2月25日(日曜日)9:00-17:00

【場所】兵庫県民会館901会議室

◆第1部(9:00-12:00)

【プログラム】

◆第1部(9:00-12:00)

共通テーマ:「PBL」や「地域連携教育」を通して、SDGsを考える

司会・進行 石井、村松

1 総論

9:10-9:40

「SDGsで地域づくりを見直そう」

  畑正夫(兵庫県立大学)

2 プレゼンテーション

9:40-10:00

(仮)「SDGsとコミュニティ」村山史世

10:00-10:20

「 SDGs・ローカルアジェンダ 21」滝口直樹

10:20-10:40

「持続可能な地域づくりの方法としてのSDGs・ESD

SDGsの教育「ESD」の岡山市と気仙沼の10年間の展開から」長岡素彦

10:40-11:00

休憩

11:00-12:00

総合討論

◆第2部(13:00-17:00)

「SDGs 時代の自治体職員のあり方」

進行:田中優(大阪国際大学)

 1 各課題報告

 <報告者>

  ・上田淳子<播磨町>

  ・近藤直樹<兵庫県>

  ・高橋桐子<兵庫県>

  ・江田寛<門真市:大阪府出向中>

 <コメンテーター>

  ・畑正夫(兵庫県立大学)

  ・勝浦信幸(城西大学)

 2 各課題に分かれたワークショップ

  ・ファシリテーター:薮田雪子さん<薮田雪子事務所>

  大会閉会宣言

◆懇親会