未来の学びと持続可能な開発・発展研究会「みがくダイアローグ」オンライン

 

みがくダイアローグ

★みがくダイアローグ(現在、原則、正会員限定) 開始★

オンライン(ZOOM等)でのダイアログです。

第1弾 畑正夫VS長岡素彦「トランスフォームとトランジッション」 4月4日(土)午前1000-1200

第2弾 高橋梓VS早川公「教育実践を通して主体性を問う」 4月10日(金)午後1300-1500(仮)

第3弾 小林久美子VS高橋朝美「中と外、そのあいだ。地域課題に取組む・・・ホッピーじゃないぞ」 4月19日(日)午前1000-1200

第4弾 山川清太郎(京都先端科学大学)VS村山史世(麻布大学)      5月1日(金)1800-2000

第5弾 松田剛史(藤女子大学)VS村山史世(麻布大学)「先生って、先生になるとは」 5月4日(月)午前1000-1200

第6弾 清水玲子(明治大学文学部)VS 滝口直樹(武蔵野大学客員准教授)「いきものといのちと私たち:生物多様性と人間のいとなみを考える」 7/4(土)午前1000-1200

第7弾 小林久美子 VS 長岡素彦 「2030アジェンダSDGsによるDX」 9/12(土) 13:00-15:00

第8弾 大重史明朗 VS 長岡素彦 「多文化の共生、多文化教育と2030アジェンダSDGsESD 」 1/22(土) 17:00-19:00

第9弾 村山史世 VS 長岡素彦 「共創で自治をトランスフォーメーション」 9/17(土) 19:00-21:00

第10弾  清水玲子    VS.   高橋梓 「越境する文化—兵庫下髪とプルースト美学が交差する地点」  4/23   13時-16時 

第11弾  清水玲子    VS.   高橋梓   5/18  13時-16時 

 

今後、みがくダイアローグでは、教員と学生・大学院生も参加する「師弟同行タッグマッチ」によるエンゲージメント研究や、卒業生やステークホルダーも加えた「6人タッグマッチ」も企画したい。

 

4/4 みがくダイアローグ1 
「トランスフォームとトランジッション」オンライン開催
畑 正夫(兵庫県立大学)
長岡素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム)
ジャジ 村山史世(麻布大学)

 

4/10 みがくダイアローグ2
「教育実践を通して主体性を問う」 オンライン開催
高橋梓(近畿大学)
早川 公(大阪国際大学)
ジャジ 村山史世(麻布大学)

 

4/19 みがくダイアローグ3
「中と外、そのあいだ。地域課題に取組む・・・ホッピーじゃないぞ」 オンライン開催 
小林 久美子(浅草九重女将/千葉大学大学院園芸学研究科博士課程)
高橋朝美(一般社団法人 環境パートナーシップ会議)
ジャジ  滝口直樹 (武蔵野大学)

 

5/1 みがくダイアローグ4
「誰一人残さない世界を実現するために〜ある人生をめぐるSDダイアローグ〜」 オンライン開催 
山川清太郎(京都学園大学 フランス語 非常勤講師)VS村山史世(麻布大学 講師)
レフリー: 滝口直樹  立会人: 石井雅章 淺川和也

 

5/4 みがくダイアローグ5
「先生って、先生になるとは」オンライン開催
 松田 剛史(藤女子大学人間生活学部特任准教授/ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗代表・ESD) 
 村山史世(麻布大学生命・環境科学部専任講師/武蔵野大学客員教授/あざおね社中会長・法学) 
 ジャッジ  長岡素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事)

 

7/4 みがくダイアローグ6
「いきものといのちと私たち:生物多様性と人間のいとなみを考える」オンライン開催
 討議内容 :自然・野生生物保護、鳥獣・外来種駆除、ペット・動物愛護・動物福祉
 清水玲子(明治大学文学部)「鎌倉のタイワンリス 外来種防除への異議申し立て」(仮)
 滝口直樹(武蔵野大学客員准教授) 「「いのち」から見た生物多様性保全についての予備的考察」(仮)
 レフェリー:村山史世(麻布大学) 

 

9/12 みがくダイアローグ7
「2030アジェンダSDGsによるDX」
 デジタルトランスフォーメーションによりSDGsを実現するという科学技術イノベーションSDGsではなく、2030アジェンダSDGsで地域と世界を持続可能にするのにデジタルトランスフォーメーションも使うサステナブルイノベーションSDGs(SDGs・DX)を論じます。
「そのDXは誰かを取り残していないか?
 みんなを幸せにする「デジタル変身術」とは」
 浅草九重・千葉大学園芸学研究科 小林久美子
「SGDs・DX ー 2030アジェンダSDGsによるDX」
 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦
 ジャッジ 兵庫県立大学教授      畑正夫 

 

 1/22 みがくダイアローグ8

多文化の共生、多文化教育と2030アジェンダSDGsESD
 
日時  1月22日(土)   17時~19時  ネット
 
主催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
 
    いろいろな共生について、大重史朗さんより新聞記者、教員、研究者、実践者として多文化の共生(多文化共生の問題点)、多文化教育などをお話頂き、また、長岡素彦より共生と2030アジェンダSDGsESDを述べ、参加者とダイアログをします。
 
「多文化共生と在留外国人の教育と福祉の両立を考える」
大重史朗(一般社団法人多文化教育研究所代表理事、中央学院大学・専修大学・東京都市大学非常勤講師/多文化共生、メディア論)
 
「共生と2030アジェンダSDGsESD」
長岡 素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事/ESD)
 
ジャッジ  石井雅章(神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授・学長補佐/環境社会学)
 

 9/17 みがくダイアローグ9

共創で自治をトランスフォーメーション

 

日時  9月17日(土)   19時~21時  ネット
 
主催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
 
 サステナブルな地域と世界のために住民本位の地方自治を推進するための政策研究、市 民・団体との情報交換及び交流と地域情報をいかした「政策」や教育について実践を報告する。 具体的にはSDGsグリーンマップ、住民主体のアセスメント・調べる仕組み、DRR防災減災、住民主体のICT、OSMを報告し、論議する。 さらに、DX、Society5.0を超えたサステナブルな仕組みやDXの教育?、Society5.0の教育? などというものではないサステナブルな教育を考える。
 
報告者 
共創の市民自治
村山史世(麻布大学生命・環境科学部准教授/武蔵野大学客員教授/あざおね社中会長/International Green Mapmakers Advisory ・法学)
市民自治のプラットフォーム」
長岡 素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事/ESD)
ジャッジ
石井雅章(神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授/環境社会学)
 

 4/23 みがくダイアローグ10

 

越境する文化—兵庫下髪とプルースト美学が交差する地点

 

日時  4月23日(日)   13時~16時  ネット
 
主催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
 
異質な文化圏との交流が日常化した現代、文化の「越境」の重要性が語られることは珍しくない。だが多くの場合において、我々は異質な文化の「要素」に触れることで満足してしまい、文化システムが越境することで生じる問題から目を背けている。我々はまず文化が独自の体系を持つことを理解し、 自らの文化やその規範性に自覚的であるべきであろう。それによってこそ、我々は他の文化の規範性を読み解き、自文化を変容させるきっかけを得るはずである。これは学問における専門分野においても同様であり、自らの背景に潜む体系を自覚し、その上で「際」に身を置かねば文化触変は起こらないだろう。
今回のダイアローグは美術研究の分野における「兵庫下髪」、そしてフランスの小説家プルーストの「通りすがりの女」のテーマに潜む美を題材とするものである。各報告者が見出したものは、規範的なるものによって覆い隠された文化要素に他ならない。報告者の議論を出発点として、自文化の中に潜む思い込みを自覚すると共に、異文化の越境が社会やサステナビリティについて果たす役割を考える。
報告者 
清水玲子(明治大学文学部兼任講師/美術史・博物館学・能楽史・風俗史・環境芸術学)
高橋梓(近畿大学法学部教養・基礎教育部門准教授/国際文化学・20世紀フランス文学・フランス語教育)
ジャッジ
長岡 素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事/ESD・防災減災・情報ネットワーク)
「前座」
遠藤華、大里興生(麻布大学 生命・環境科学部)
 

 5/18 みがくダイアローグ11

 

日時  5月18日(日)   13時~16時  ネット
 
主催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
 
清水玲子 「日本文化における陰陽五行」
高橋梓「古墳、そして山 ー飛鳥、藤原の聖なるものー」
 
報告者 
清水玲子(武蔵野大学サステナビリティ研究所,明治大学文学部兼任講師/美術史・博物館学・能楽史・風俗史・環境芸術学)
高橋梓(近畿大学法学部教養・基礎教育部門准教授/国際文化学・20世紀フランス文学・フランス語教育)
ジャッジ
長岡 素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事/ESD)