ワークショップ・プラットフォーム

「みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループ」

 

学生と会員協働のワークショップ・プラットフォーム「みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループ」を設定しました。

 

みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループは、本研究会の会員と、その会員に関係する学生等が協働してワークショップ教材を企画・作成・実践・評価・改善する場を定期的に開催することを目的としています。

 

リーダー 松田 剛史(藤女子大学人間生活学部特任准教授/ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗代表)

 


 

 みがくSD研究会

ワークショップカフェ2024

 

2023年度の会員のワークショップの内容発表、情報交換

 

 みがくSD研究会のメンバーは、多様なワークショップを行っており、2023年度の会員のワークショップの内容発表、情報交換をカフェ形式でします。

 

4/27(土)13~16時 オンライン

 

「問題はあるがそこそこいけるデジタルマッピング スマホとWeb-GISを活用したワークショップ」

(村山史世 麻布大学)

 

「SDの学びの場を創出する学生の取組〜ワークショップデザインによる実践とその考察~」

(松田 剛史・藤女子大学)

 

「持続可能なまちづくり(SDGs11)のススメ」

-学校(家庭科住領域)と地域の往還を軸とした学習と活動の手引きー

(陣内雄次・宇都宮共和大学) 

 

「新しいアイデアや形を創ることで学ぶワークショップデザインの実践」

(森田真緒 神田外語大学・学生)

 

「フィールドスタディ」:青森県企業の生産現場から学ぶ経済学」

(巽 一樹・青森公立大学)

 

「大学における中期経営計画の浸透ワークショップ」

(石井雅章・神田外語大学)

 

「生活世界と制度知・地図ーまちづくり・地図ワークショップ」

 (長岡素彦一般社団法人 地域連携プラットフォーム)

 

 

 

 

ワークショップカフェ2023

 

2022年度の会員のワークショップの内容発表、情報交換

 

 みがくSD研究会のメンバーは、多様なワークショップを行っており、2022年度の会員のワークショップの内容発表、情報交換をカフェ形式でします。

 

4月 30日 (日曜日)13~16時  ネット上

 

発表者

 

「ワークショップにおける他力本願と共創の技法 楽しさとパーソナリティ」

村山史世(麻布大学生命・環境科学部准教授/武蔵野大学客員教授/あざおね社中会長/International Green Mapmakers Advisory ・法学)

 

 ワークショップの観点からみた企業における気候変動シナリオ分析

石井雅章(神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授/環境社会学)

 

規範的文化要素を脱するための複言語・複文化ワークショップ 

高橋梓(近畿大学法学部教養・基礎教育部門准教授/国際文化学・20世紀フランス文学・フランス語教育)

 

 情報経営イノベーション専門職大学「先端グローバル社会」における授業内容の改善と実施

小林 久美子(浅草九重女将/ 情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師/ソーシャルビジネス、環境ビジネスISO、情報ビジネス)

 

「動詞としての文化」に基づく個人史分析〜堺市の例から考える〜 

平川雄一

 

食を考える場づくりを!〜ワークショッププログラムの作成とその実践〜

藤女子大学人間生活学部人間生活学科3年 竹田真唯

 

大学におけるワークショップデザイン系科目の実践

松田 剛史(藤女子大学人間生活学部特任准教授/ソーシャルベンチャーあんじょう家本舗代表/ESD)

 

「アジェンダ」と「フレームワーク」ワークショップー仙台防災フレームワークとデジタルマッピングでのアジェンダのために

長岡 素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事/ESD、防災・減災)

 

 

ワークショップカフェ2022

 

2021年度の会員のワークショップの内容発表、情報交換 

 

 当研究会のメンバーは、多様なワークショップを行っており、ワークショップワーキンググルーブ(WSWG)では2021年度の会員のワークショップの内容発表、情報交換をカフェ形式でします。

 また、当研究会のオリジナルのSDGsワークショップ(モノクロアイコンワークショップ)についての考察も行います。

    これらの検討を会員で行います。

 

ワークショップカフェ

 

4月 3日 (日曜日)13~16時

 

 

 

 

PBLフィールドスタディワークショップ1

 

「PBL実践の共有と論議・勝浦ゼミ」

 

 

 当研究会のメンバーは、フィールドでPBLを行っているが、メンバー、特に学生は、他のPBLを直接知る機会がコロナ禍で減少し、また、フィールドでPBLを行うのに困難をきたしています。

 これに対応したPBLフィールドスタディワークショップは、他のフィールドでのPBLの実践や報告を聞き、論議するものです。

 今回検討した結果、フィールドスタディワークショップ開催の前に、みがくSD研のメンバーでフィールドでのPBL実践を共有・確認とPBLフィールドスタディワークショップの内容検討を会員の教員等で行うこととなりました。

 

 これを受け、全体は、以下の順序で進めたいと考えます。

1.みがくSD研のメンバーでフィールドでのPBL実践を共有・確認のセッション

2.PBLフィールドスタディワークショップの内容検討のセッション・WS

3.PBLフィールドスタディワークショップ

 

 今回は、フィールドでのPBL実践を共有し、論議する「PBL実践の共有と論議・勝浦ゼミ」を下記のように行います。

 

日時 8月26日(木) 13時 

場所 オンライン

 

内容

1.勝浦ゼミの事例

報告 勝浦 信幸(城西大学経済学部客員教授)

   勝浦ゼミではコロナ以前からフィールドでPBLを行っているが、コロナ禍ではいろいろと工夫しているが、フィールドでのPBLの実践について下記の点を語って頂きます。

・コロナ以前のフィールドでのPBL

・コロナ禍での活動・新たなフィールドでのPBLの計画

2.フィールドでのPBL実践を共有・論議

 

城西大学公式
勝浦ゼミ川島町との連携による政策研究始動

 

 

第4回 みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループ

 

 

自分たちで学びを広げるワークショップ

 

ー学生の学習者主体の学び

 

 

 「学習者主体の学び」について大学生とともに語らうWSです。どなたでもご参加いただけます。

 肩肘張らないトークでステイホーム中のGWに気晴らしの時間を!

 

【日時】2021年5月5日(祝・水)13:00-15:00

 

【会場】オンライン会議システムzoom

 

【対象】

・学習者主体の学びに関心のある方

・今の大学生の考えていることに興味のある方

・主体的な学習について考えを共有したり語り合いたい方

・その他、関心のある方でしたらどなたでも歓迎!

 

【内容】

①実践事例等の共有

・「学ぶことについて私が思っていること」藤女子大学人間生活学部3年 小林優実

・「学習者主体の学びのサークルを実践」近畿大学 法学部4年 平川雄一

・「学習者主体の学びをしかけてみた」藤女子大学教員 松田剛史

 

②深掘りセッション

・ブレイクアウトセッションで話を深掘り

 

③ハーベスト

・グループ間での意見交流

 

進行 一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事 長岡素彦

 

【参加費】無料

 

【主催】未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)ワークショップ・ワーキンググループ

 

申し込み

https://docs.google.com/forms/d/1zxEK1XTB6XsTB6E4zueNQizkz8ebaLLpCyFuHHtmNyA/edit

 

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

https://sdgspbl.jimdofree.com/

 

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会ワークショップ・ワーキンググループ

https://sdgspbl.jimdofree.com/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97/

 

 

 

 

第3回 みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループ

 

クラウドファンディング「応援したくなるのはなぜ?」

 

〇開催概要

 

■日 時:2021年5月2日(日)13時30分~15時00分予定 ※13:25からZOOM入室可能

 

■会 場:zoom《申込後、メールにてURLを送信します》

 

■用意する物:紙とペン        

 

■参加費:無料

 

■定 員:20名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。

 

クラウドファンディングによる資金調達やそれを応援したい人々が増え、注目を集めています。クラウドファンディングという言葉だけは知っている、関心あるけどイマイチよくわからない、そもそもそれって何?思っている人などクラウドファンディングを学ぶ入り口としてのワークショップです。

 参加者がお互いに多様な価値観に気づき交流することで、共感、発見を体験できる場です。

 今回は「応援したい・応援されたいこと」について考えます。みんなで楽しく学べるワークです。

具体的な情報は以下の通りです。

 

〇内容

①挨拶

②ワーク体験

  1.「応援ゲーム」事例を応援する・しないかを選択するゲーム

  2.「共通点見っけ!」事例を深く掘り下げる

  3.   問いについて考える・話し合う・発表

③まとめ

④終了

〇進行:西江きらり(藤女子大学人間生活学部人間生活学科プロジェクトマネジメント専修3年)

 

 

第2回 みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループ

 

今回は学生が作成したワークショップ教材の体験とブラッシュアップを目的としたイベントを開催します。

 

WS教材:藤女子大学・西江きらり作「クラウドファンディングを一緒に学ぶワークショップ」

 

日時:2021年4月17日(土)13:00-15:00

 

場所:オンライン(zoom)

 

内容:「クラウドファンディングWS」改訂版をみんなでみがく

 

 

 

第1回 みがくSD研ワークショップ・ワーキンググループ

 

今回は学生が作成したワークショップ教材の体験とブラッシュアップを目的としたイベントを開催します。

 

WS教材:藤女子大学・西江きらり作「クラウドファンディングを一緒に学ぶワークショップ」(2021.2.9実践済)

 

日程:2021年3月21日(日)13:00-16:00

 

内容:①ワークショップ教材の体験

   ②フィードバックと改善作業

   後日→③WS教材のブラッシュアップ

      ④一般向けに公開WS(GW頃)

 

参加者:みがくSD研会員および会員による紹介学生等